木曽の別荘が人気に
成約数も増えました
新型コロナの影響で、木曽の別荘のお問い合わせが増えていると8月に投稿しましたが、その後もお問い合わせは増え、御成約となる物件の数も昨年の倍のペースで増えました。
本日も、午前中に売買決済引き渡しがあり、午後には別のお客様の内見ご案内をさせていただきました。
人気があるのはやはり価格の安い200万円〜300万円台の物件ですが、500万円前後の物件も成約になっています。
これまでは独身のお客様やリタイヤ世代のお客様など、時間やお金に余裕がありそうな層が多かったのですが、小さなお子様がいらっしゃるご家族など以前より幅広い層の方が購入されているように感じます。
ただの贅沢品ではなくなった
お客様が物件の内見をしてからご購入の決断をされるまでの期間も以前より短くなっているように感じます。
私の仮説ですが、今まで贅沢品だった別荘が猛暑やコロナ禍から逃れるための必需品としても捉えられるようになったのではのでしょうか。
必需品を買うということであれば、別荘購入に際しての大きなハードルである家族の合意がとりやすくなるため、決断をしやすくなったのではないかと思います。
リモートワークはまだまだこれから
「木曽の別荘が売れている」という話をすると、「リモートワークに利用するのですか?」と聞かれることがあります。
しかし、リモートワーカーで移住や二地域居住するために別荘を購入されたという話はまだこれまで聞いていません。
そんなことをお考えでしたら是非一度見学に来てみてはいかがでしょうか?またいつ移動制限が起こるやもしれません。
人があつまれない秋
今日は、御嶽山を霊峰として信仰する御嶽教の祖霊祭というお祭りだったようで、全国から多くの方が御嶽神社の里宮に集まっていましたが、スタンドで話を聞くと例年と比べてかなり来ている人が少ないそうです。
また、毎年開催されている王滝村で行われるマウンテンバイクの大きな大会も今年は中止となってしまったそうです。
リモートワークなどはコロナ禍がおさまったとしても進んで行くと思われますが、お祭りやイベントなどはコロナ禍を機会に下火になっていってしまうことがないようにしてもらいたいものです。
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