伊那・木曽だけじゃない不動産屋さんです
長野に行ってきました
「”長野に行ってきました”って、伊那市も長野県でしょ?」と他県の方は思われるかもしれませんが、県内では”長野”というのは長野県というより長野市のことを指すことが多いと思います。
廃藩置県の時、大小20ほどの藩と多くの天領地を無理やりまとめ、それも最後に城下町で商業の中心でもあった松本がある筑摩県を新政府の力の強い長野県に強引に統合した遺恨が今もあると言われています。
”長野”という県名に馴染まない中部、南部の県民を考慮して、信州大学だとかテレビ信州とか。当社でも”信州で一番親切な不動産屋さんを目指します”というキャッチフレーズで長野でなく信州という言葉を使ってます。
依頼されればどこまでも
伊那からは120キロほどあり、車で高速使っても1時間半ほどかかります。県庁や宅建協会の本部に用があったりしても一日仕事になってしまいます。
上田市や佐久市も峠を越えていくので1時間半くらいかかります。同じ南部の飯田でも1時間ほどかかります。そんな広い長野県ですがご依頼いただければ、伊那の不動産だけでなく扱わせていただいています。
今回は10数年来のおつきあいをさせていただいているビジネスプロデューサーでベストセラー作家でもある道幸武久先生の研修施設の建設のための土地探しをお手伝いさせていただきました。
講演やコンサルティングなどで全国を回っているお忙しい方ですが、ご自身も東京と長野の二地域居住を5年以上前からされています。
今回はトータルでお任せいただいているので、買い手側の代理として地元の物件を取り扱う業者さんとの交渉窓口からはじめさせていただきました。
買い手側として、売り手側として
インターネット上にほとんどの物件情報が掲載されている現在、物件を探すことは個人でいくらでも出来ます。
しかし、その物件が本当に自分の希望に合っているかのアドバイスや判断、気持ち良い取引ができるかどうかは依頼する不動産屋さんによって差がつきます。
ましてや売却の依頼をする場合にはどこに依頼をするかは慎重に選ぶ必要があります。おとり広告に近いようなことをしている売却査定サイトもあったりします。
不動産業では買い手と売り手と二手に別れて複数の業者で仲介をすることができます。
主要な取り扱いエリアである伊那・木曽は地元として大切にしていますが、どこの不動産を扱うかより大切にしたいのは誰の不動産を扱うかです。
長野県(いや、長野県に限らず)の不動産の購入や売却のご予定があれば一度ご相談ください。ブログ読者様は相談無料です(笑)
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