日本のど真ん中で福島を応援する
「うちこそが日本の中心!」と叫ぶ町は全国にたくさんある。その中で昨年、チコちゃんから”日本の中心の中心”として認定されたのが、同じ上伊那地域の一番北にある辰野町です。
その辰野町役場の中にあるとてもアットホームでリーズナブルな手作り感満載な(料理はもちろん手作り)”サン・やすらぎ おひさま食堂”で今週開催している「福島のおいしいを食べて応援しよう」を応援しにきました。
日替わり定食、初日の今日は「福島流芋煮汁」おすすめ小鉢の「さんま竜田」をつけても600円。ほっこり暖まりました。
桃の100%ジュースも、バラ売りの「ママドール」もおやつにちょっとつまめばチャリティになります。
役場にきてからずっと気になっていたのが、「”ど真ん中町”に町名変更する」と以前ニュースでやっていたのに、そんな様子がどこにもないこと。
「写真撮りたいからどっかに看板とかないの?」と聞いていたらタイミングよく担当者の方がお昼を食べに来て、看板持って来てくれました。
おらが町自慢をいくらしてもなかなか相手にされることはないですが、周りから勝手に認められるってすごいことです。それも今、国民的番組とも言えるNHKの『チコちゃんに叱られる!』からのお墨付き。
こんなおいしい状況をもっと活かさなくちゃもったいないよな〜って思いますが、これも田舎の奥ゆかしさなのでしょうか?
おせっかいな不動産屋がここはなんとかしたいと思います!
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