信州で暮らすようになって驚いたこと
社長兼営業マンである私は、個人のお客様特に年配の方のご自宅を訪問することがよくあります。
伊那に来て驚いたことの一つが、お客様のお宅をお伺いした際のお茶請け。お茶菓子が出るなんてものじゃないんです。
午前中に伺ったお客様のところでは、バウムクーヘン・イチゴ・漬物・お茶、午後に伺ったお客様のところでは、チョコレート、チョコレートケーキ、干し柿、りんご、コーヒー、お茶。
この辺りだけではないかもしれませんが、出されお菓子や料理を少し残す習慣があります。
伊那に引っ越して来たばかりのときはそんなことも知らないので、せっかく出していただいたものはキレイにいただかないといけないと思い、残さず食べていました。
そうしたら、またおかわりが出てきて、延々と終わらず、お茶も果てしなく継ぎ足され….
午前中のお茶請けに煮物やら炊き込みご飯やらまで出してくれる方もいたりして、そうなるともう一日5食くらい食べている感覚です。
帰り際にはまたお土産をくれることも多く、お昼に伺った方からは野沢菜をどっさりいただきました。
田舎で暮らしていると、文字どうり”食うに困らない”と言えます。
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