縄文のDNA
今日は岡谷駅から特急あずさで東京に向かっています。
諏訪大社に近い、岡谷駅と下諏訪駅には御柱祭のお下がり?が飾られています。
諏訪の御柱祭りは、全国的に有名になっているのでご存知のかたも多いと思いますが、岡谷、諏訪、下諏訪、茅野と言った諏訪湖周辺のまちの人に脈々と続いている6年毎の奇祭大祭です。
また、この諏訪湖を中心として八ヶ岳のあたりから伊那谷や木曽谷までの一帯は、縄文時代の遺跡が非常に多く、国宝の”縄文のビーナス”や”仮面の女神”も茅野市の尖石遺跡で出土しました。
こんな本を読み始めてみました。もともと歴史や古代ミステリーなどはだいすきです。しかし、ただ「古代のロマンに想いを寄せる」というのではありません。
今では形だけが残されているこの地域にあった何かを読み解くことによって、この土地に力を取り戻す何かに気づくことができるのではないかと思います。
ところで、この地ビール初めて飲みましたがとても美味しかったです。ケルシュタイプってのも初めて聞きましたが、ラガーとエールの中間のような感じがしました。
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