興味深いイベント
とにかく好奇心が旺盛な私は、イベントの告知を見るとどれもこれも参加したくなってしまう。
先日も全く違うそれぞれとても興味深いイベントを知った。
1つ目、イベントというか募集。”高遠文芸賞”
2009年に日本初のブックツーリズム、城下町として歴史ある高遠を舞台に、本に関するイベントや町ぐるみの催し「高遠ブックフェスティバル」が行われ、主体や形態を変えながら続いてきた。
この文芸賞は、昨年の高遠ブックフェスティバルで発表され、10年目を迎えて、本を”買う””読む”に”書く”が加わるということだそうだ。
優秀作品は、伊那に工場がある知る人ぞ知る製本会社、美篶堂さん手作りの素敵な本に仕上げてくれるというまさにプライスレス。
2つ目、全国削ろう会 信州伊那大会
みなさんの中で、「全国削ろう会」なる会があることを知っていた人はどのくらいいるのだろう。もちろん私も知らなかった。
要は、カンナでどれだけ薄く木を削ることが出来るかという、プロ・アマ問わず参加できる競技だそうだ。
また、法隆寺の昭和の大修理を指揮した伝説の宮大工・西岡常一の唯一の内弟子、宮大工棟梁の小川三夫氏の講演会もあるということで、こちらも建築、寺社仏閣好きには興味津々。
削ろう会はまだ先だが、高遠文芸賞は3月末の締め切り。応募規定は原稿用紙5〜20枚とのこと。まずは原稿用紙買ってこよう。
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