ホームインスペクション
今年の4月から宅建業法の改正により、売買の重要事項説明の際にインスペクション(建物状況調査)を行なった建物かしていない建物かを明記するようになりました。
当社は中古住宅の売買仲介をメインで行なっていますが、売却希望のお客様には5年ほど前からホームインスペクション(住宅診断)をオススメしてきました。
所属する信州中古住宅流通ネットワーク(NEX-T)というグループでは、インスペクション済みの安心とリフォームリノベーション提案の付加価値をつけた中古住宅を促進する事業に国土交通省の補助金採択も受けています。
昨日は実際のインスペクション。グループメンバーの一級建築士さんが建物調査を行います。
外部も内部もプロの目で細かくチェック。
今回の法改正で定められたインスペクション(建物状況調査と呼びます)では、シロアリ検査までは入っていませんが、同じくメンバーでシロアリの床下点検が出来るランバーテックさん全面チェックしてくれます。
長野県では売却物件のインスペクションには補助金の制度があります。住宅の売却をお考えの方はご相談ください。
お問い合わせ
ブログランキングにも登録してますので、ポチッとお願いしますね!
にほんブログ村
1件の返信
[…] 先日インスペクションした物件も案内しました […]