実家と自宅の二地域居住
いつの間にか老いる親
父親が80歳を超えて
急激に物忘れがひどくなりました
サラリーマン生活を終えた後
現在も神主を務めており
病気はしてもしっかりしてたので
離れて暮らす自分には
父親の老いに気づきませんでした
高齢化社会になり珍しくありませんが
しかし、80歳といえば
自分が子供の頃を思い返せば
もう、本当に長生きの部類
いいおじいちゃんでした
たまに帰省するのではなく
車の運転もできるだけ控えてもらい
病院などには連れて行く
大事な手続きなどはできるだけ
付き添って内容を確認
そのために月に何度かは帰省する
そんなことが必要になりました
今、妻や子供と住む自宅と
親が住んでいる実家
そのように捉えるのではなく
長野の自分の家と愛知の自分の家
所有名義が誰か?住民票はどこか?
それはともかく
自宅と実家の二地域居住
実家と二地域居住のいい点
実家継承率が3割
と言われている
そんなことを聞きました
7割の空き家が生まれる
そんな計算になります
中古住宅として売却されたり
更地化される家もありますが
未活用の空き家も増えるはず
親が生きている間から
二地域居住をしていれば
実家の地域コミュニティにも
繋がりができる
親が亡くなったあとも
自分の拠点の一つとして
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