冬といえないような冬
雪がふらない
今年は全く雪がふらない。伊那はもともとそんなに雪は多くない地域で、県外の方がイメージするほどではなく、雪かきをするほどの積雪は年に数回です。
それにしても今シーズンは異常。山間部でうっすら積もったようですが、当社のあるまちなかでは一度か二度舞った程度で積もりもしていません。
五年前との差が歴然としています。
年末から1月中もとにかく暖かく、雪が降らずに雨がふり、先ほどもストーブ用の薪を取りに外にでたらパラパラと雨が降っていました。
ここ数日は氷点下5度以下が続き、車のフロントガラスが霜で凍ったり、給湯器をパンクさせてしまった入居者がいたりやっと少し冬らしい寒さを感じました。
立春とはいえ…
普段は手紙などで「暦の上では春とはいえ寒い日が続きますが・・・」などどいいますが、今年は冬らしい寒さを感じない立春でした。
立春といえば、伊那の地酒、信濃錦の「立春朝絞り」を鉄板焼き坊主で飲みました。まめやの豆腐とともに、ここ数年恒例にしています。
狂った季節感を、かろうじてお酒と豆腐が調整してくれました。
田舎暮らしのブログランキングにも登録してます。よかったなと思ったらポチッと下のバナーをクリック!ご協力ありがとうございますw
最近のコメント