早い秋
長野県では、お盆を過ぎると一気に秋の気配が訪れます。朝晩は涼しさをこえ、肌寒さを感じる日もあります。
日中はまだ暑いので、うっかり窓を開けたまま寝てしまい、風邪を引いたりします。
そしてなんといっても、秋の虫の声が聞こえてきます。これがなんとも夏から秋に季節が変わったことを実感させます。
このブログの読者の中でも地元に育った方などは日常のことかと思いますが、私のように愛知から移り住んだ者にとっては毎年驚かされる季節の変化です。
20年前に私が結婚を機に伊那に住むようになった頃と比べ、全国的な温暖化もあってか、夏の日中は長野県も本当に暑くなり、最高気温36度とか38度とかも普通になってしまいました。
以前はエアコンがついているアパートなどほとんどなかったのが、今では必需品になってきています。
それでも、一日のうちで耐えられないほどの暑さの時間は短く、そんな暑さの日が続く期間は短く、まだまだ避暑地としての価値は高いと思います。
伊那谷はこれから、紅葉が目に美しく、松茸が普通に手に届くとても贅沢な季節を迎えます。
去年もブログに掲載しましたが、今年もキノコ情報をアップしますのでお楽しみに。
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