桜まつりぼんぼり点灯式
新元号が発表された4月1日、地元の伊那公園では桜まつりのスタートである点灯式が行われ、桜愛護会の一員として参加しました。
(桜愛護会についての過去記事はこちら)
その公園には伊那東大社という氏神様の神社があり、その日の朝は朔日参りに訪れました。その時には気づかなかったのですが、5つ以上華をつけていたので、開花宣言が出されたそうです。
もともとある東屋を風除けのビニールで囲い、それに移動販売のそば、おでん屋さんが店を出して特設のお店ができています。
どの世界でも高齢化と後継者不足で、この売店もご主人が80を超え、後継者がいないということで、毎年瀬戸際となっています。
ところで、この公園の桜は、最初に植えられたのが大正2年ということなので、かなり伝統のある花見のできる公園です
今では400本13種類の桜が植えられていて、種類が多いので満開の時期がずれ、遅いものだと御衣黄桜という種類は5月のゴールデンウィークあたりまで花見ができるそうです。
伊那の市街地が一望できる段丘の丘の上にあります。高遠の桜を観に行くついででも帰りがけにでも寄ってみてください。
ここ数年、桜の木の下でゴザを引いて花見なんて集まりがとんと少なくなり、寂しい限りです。
ここはおせっかいな不動産屋さんがなんとかしなくては!
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