桜まつりと地域コミュニティー
私の自宅と会社があるのは伊那市の中の中央区と呼ばれる地区で、そこにある伊那公園にはたくさんの桜が植えれれており、毎年桜祭りが催される。
取り仕切っているのは、地区の有志の任意団体である、”桜愛護会”私も地区の役をやったきっかけで誘われて、昨年からその一員となりました。
昨日は、その総会と懇親会が開催され、多くのメンバーが集まりました。メンバーと言っても60代70代が多く、40後半の私が「若い人が入ってくれた」という状況です。
どの組織でも言われるように、”若返りを!”という話で、さらに小さく分けた地区での担当役になり、まずは、ぼんぼり寄付の協賛金集めの仕事が割り当てられました。
この会ではもう一つは秋の区民文化祭で露天をするという役割があります。春と秋にイベントに参加します。
イベント自体で地区を盛り上げるという目的もあるのですが、それ以上に準備や懇親会を通じて隣近所より少し離れた同じ地区の様々な年齢、仕事をしている人が親しくなること自体が意義があることだと思います。
懇親会は楽しく飲んで、様子を写真に撮るのを忘れてしまいましたが、食べ放題の焼肉にクマとシカの肉がありました。
このお店”竜門”さんの会長さんが鉄砲撃ちで、獲ってきたもの。体が芯から温まる猪鍋もあり会長さん自らふるまってくれました。
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1件の返信
[…] した。(桜愛護会についての過去記事はこちら) […]