冬は晴れ?それとも雪?
先日、宅建協会の支部役員旅行で新潟に行ってきました。糸魚川の大火災のあとの復興の様子を視察するのが主たる行き先の親睦を兼ねた旅行です。
バス旅行で、長野道を北上したのですが、出発時に快晴だったのが、上信越道の長野県と新潟県の県境、妙高高原に差し掛かると一気に天候が崩れて雨に。
冬の新潟は天気が悪いと聞いてはいましたが、伊那を出発した時の天候からは想像ができませんでした。
車内では、新潟から長野の駒ヶ根市に移住したお客さんが、「こちらは冬でもいつもこんなに天気が良いのですか!?」と驚いていたとの話が。
長野県は南北に長く、北部地方は冬場雪も多く、テレビでも大雪の映像がよく流れるので、雪国のイメージがあるかと思います。
県別の晴天率ランキングではそれほど上位ではないのですが、南部、や東部などは全国的にも晴天率が高く日照時間も長いので太陽光発電施設用地としても注目をされてきました。
冬場の晴天は放射冷却現象を引き起こすので、確かに寒さは厳しいものがあります。しかし、年間通じて天気がよく、星も綺麗です。
気持ちも晴れやかに暮らすことができる地域なんだと改めて感じました。
バス旅行といえばつきもの?の帰りの車内の釣りバカ日誌、たまたま流されていたパート12では、高野常務が辞表を提出し、長年の夢の実家の山口に帰り田舎暮らしをするというストーリー。
それも、話の中で発覚したのですが、佐々木課長の出身は信州伊那谷!
高野常務はせっかく田舎に帰り晴耕雨読の生活を始めたのに、田舎暮らしを楽しむ間も無く、すぐに病気でなくなってしまいました。
”夢の田舎暮らし”をお考えのかたはぜひ早めに行動に移しましょう。
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