空き家を民泊に活用
今年の6月から住宅宿泊事業法いわゆる民泊新法が施行されました。しかし、一体民泊ってなに?農家に泊まること?民宿?と意外と知られていません。
今回、長野県ふるさと移住促進協議会という団体を作りました。国土交通省のモデル事業として採択された事業の一環として、地方市町村の空き家バンクでなかなか売れない物件をお試し移住住宅として、売れるまでの間活用する仕組み作りにチャレンジしています。
もともとこの協議会は、5年以上前から中古住宅の流通促進と活用法の研究に取り組んできた”信州中古住宅流通ネットワーク(NEX-T)”から派生し、その関係で知り合った別団体のメンバーとの合同チームとも言える団体です。
行政との連携が大前提のこの事業、今回は木曽町を舞台の一つとし、お互いの得意なことを生かし、弱いところを補い合う形で、小さな成果でもいいので新たな一歩を踏み出したいと思います。
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1件の返信
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